「目線固定」が功を奏した13日
――今日は1月13日と16日の2日分をまとめて更新します。まずは13日からお伺いできますか? 米CPIの翌日、米ドル/円は129円から127円台まで下落しました。
+128.7pipsです。
すごいですね。僕は+54.7pipsです。
一日を通して下げていましたが、僕はショートのほうが得意なんです。データをとっても7:3くらいでショートのほうが多い。とくに13日のような下落局面では目線を売りに固定して打ち続ける。それがハマるとザクザク取れます。
僕はロングもショートも両方打ちますが、最近は迎え撃つようなロングは打たないようにしています。大きな下げのあとにはリバウンドを期待しますが、最近はそれが難しくなっていて勢いがなくなってからリバが入ったりするので。
両方打てるほうが最大値は取れますよね。ただ自分のイメージとしてショートのほうが自信があって、ジュンさんの言葉を借りれば「馬鹿になれる」。「苦しいな」という場面でロングだと見送りますが、ショートなら馬鹿になって入れる。
再現性、エッジがあるのはショート
――ロングとショートで値動きの違いもありますか?
「ショート」っていうくらいで下落は早いし、上昇は遅い。つまり上昇に対するリバ=下落は早く大きいので、損切りが難しい。それに対して下落のリバ=上昇はゆっくりなので、さばきやすい。イメージの問題かもしれないですが、自分の中ではそう分析しています。
僕はロングのほうが入りやすいんですよね。逆に下へ下へと掘っていってショートでがんがん取っていく局面はあまり利益になっていないと思います。
「こういうところを打てばいい」という再現性がありエッジが出やすいのはショートだと思うんですよね。初心者はまずショートから研究するのがいいと思います。
ジュンさんはロングが上手い。チャートよりも値動き(プライスアクション)を見て押せる人はロングが上手いですね。
僕はプライスアクションばっかり見ていますからね。チャートもヒゲがわからんくらい縮小して表示していますし。
1月13日 米ドル/円1分足
「ヒゲが細い」値動きは今日も続く
――昨日(1月16日)はいかがでしたか?
昨日はニューヨークが休みでしたし、やる気のない値動きでした。それでいて欧州時間までは値幅があったので、つい手を出してしまう。これもジュンさんの言葉を借りながら、いつも使っている表現なのですが「ヒゲが細い」、高値・安値をつける時間が一瞬で張り付かずに戻してしまう。危険な1日でしたね。
僕も利益を握りつぶしてしまうことが多かったですね。-13.1pipsです。
僕は+54.7pipsでした。「今日はあかんな」とシンプルなトレードに徹したことがよかったんだと思います。今日(17日)も朝を見ていると「即切り」の日ですね。
もうひと伸びしそうなところで伸びないし、バーンと跳ね返ってくる。明日の日銀で流れが変わってほしいですね。