日刊スキャル会議

過去イチやりやすかった植田会見。象徴的だった「出落ち」とカギ握る「会見前半」の戦い方

――先日の「資産運用EXPO」では、多くの方にご来場いただいたありがとうございました! ジュンさんからはオススメのFX配信者として、4名の名前があがっていました。

日銀で過去最高収益を叩き出す!

――さて23日には日銀がありました。

日銀発表までに20万円くらい。発表後の初動で約80万円、会見中にも100万円くらい上乗せできて、1日トータルでは370万円。日次収益では過去最高になりました。

ナナキさん

――今年は好調ですね。どんなトレードを?

発表直後の初動はロングで入って15pips、すぐにドテンしてショートで20pips取れました。

ナナキさん
ジュンさん

最初はスプレッドが開きすぎて入れる場面がなかったんですよね。

ただ現状維持で「材料出尽くし」になり、会見で出口についてよっぽど口をつぐまないかぎりは、上がっても戻ると思っていたので、折り返して下げていくところはショートで取れました。

私もボラティリティがあったので14時くらいまで打ってからご飯休憩。そのあとは15時くらいから会見に備えていました。

ナナキさん

植田会見、「過去イチやりやすかった」

――発表よりも会見のほうが値幅が出ました。

会見については、かにぱんさんが言っていたとおりですよね。

ナナキさん

――会見中に「日本人有利な会見」とつぶやいていました。「昔は会見の発言からドル円が動くまでタイムラグあったけど、今はほぼ同時やなぁ」とも。

今回の会見は、今まででいちばんやりやすかったです。

ナナキさん
ジュンさん

今回の会見で象徴的だったのは植田さんが出てきて、質疑応答がまだ始まらないうちに落ちたこと。

いつだったか、ドラギさんがECB議長だったころ、会見に出てきて「ハロー」って言っただけでユーロがぶっ飛んだことがあった。それを思い出しました。

そのあとも植田さんの発言に対して、値動きが素直に反応していました。

出口連想させるような発言があればスルッと下がるし、枚数を積む時間もあった。会見に耳を澄ませながら売っていました。

ナナキさん

日銀会見、「前半30分が重要」

ジュンさん

とくに会見前半はやりやすかったですね。

――会見の前半・後半で変わりますか?

ジュンさん

会見も後半になると、同じような質問しか出なくなるし、植田さんも似たようなことしか言わなくなる。

後半になるほどボラは低下していくので、前半の30分くらいがいちばん大事です。

米ドル/円 1分足

日銀後もボラが続いてくれている

――日銀通過後はどうですか? ナナキさんからは、昨年分の税金がもう稼げた、なんてつぶやきもありました。

日銀の翌日もよかったので、1月は今日(24日までで2100万円ですね。

ナナキさん

――ナナキさんの2023年収益が+1億449万円とのことでしたから、その20%で2000万円ですね。

ジュンさん

おととい(1月24日)も値動きはよかったし、充分にやりようがある相場が続いていますね。

来週(1月29日~)もFOMC(1月31日)米雇用統計(2月2日)ですし、月末フィックスもある。まだボラが続くのかなと。

それが終わっちゃってからが、ちょっと心配ですね。

ナナキさん

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