日刊スキャル会議

荒れたロンフィク。取材中のキリ番ブレイクと「去年2月を思い出す」理由

月末ロンフィクは急落。ボラが出るも…

――先週の月末ロンフィク(ロンドン・フィキシング、25時)は23時半ころからボラティリティが出ましたね。

大きな反発がないままに下げていきましたよね。普段なら反発するであろう場面でも反発しなかった。月末独特のフローだったのかなと思います。

ナナキさん
ジュンさん

僕は前日に無茶苦茶負けていたので、2日連続負けるのは避けたくて参加していませんでした。聞いた話だと、ゼロゼロ(147.00のキリ番)が切りにくい動きだったみたいですね。

下げれば下げるほど順張りでついていくのは難しくなるし、ましてゼロゼロに近づいたとき「一発で抜ける」って考えるのは難しい。

――もしトレードしていたら逆張りで入って大きく損切りしていたかもしれない、と。

米ドル/円 1分足

下げれば下げるほど逆張り脳になっていくし、ショートで攻めきるのが難しくなります。

下落も走る動きではなく、戻りながらだったので普段と違う、握るトレードをしないと取り切れない動きでした。

ナナキさん

相場に感じる「逆」

ジュンさん

最近感じるのはチャートの動く方向とプライスアクションの示す方向が逆になりやすい。上がりそうな動きをしながら下げていくし、下げそうで上げる。それにどう対応するか、まだ手探りです。

本当にそうですね。利益が伸ばせないですし。

ナナキさん
ジュンさん

伸ばせへんし切れへん。上がりそうなところで下に跳ねる。

いつもの手法が通じるシーンもあるんですけど。

ナナキさん
ジュンさん

「ことごとく逆、すべて通用しない」だったら、まだ対応のしようがあるんですけど。

取材中の146.50ブレイクにナナキさんの対応は

――話しているうちに146.50円を割ってきました(※2月2日20時30分ころに取材しました)。

今、話しながら撃っていたんですけど、やっと取れました。

抜けるまでにS(売り)、S、ドテンL(買い)、Sで4回損切りして3pipsくらいのマイナス。最後のSで抜けてくれて枚数を積めたのでトータルではプラスになりました。

ナナキさん

――最後は2伸びくらい握っていましたね。

今の50は最後にリカバリーできましたが、ひたすら損切りだけを強いられることも多くなっています。

負けていても経済指標で取り返せる日がありましたが、最近は指標も難しくなってきた。「今年もきたか」という感じです。

ナナキさん

米ドル/円 1分足

――去年の難しい時期のような相場がきた、と?

去年の2月は+200万円と、去年の月次では2番目に悪かったんですが、それに近いものを感じています

経験も積んで対応力が上がったのでどうにかなるかと楽観していたんですが、難しくなってきましたね。いかに手堅くトレードしていくか、でしょうか。

ナナキさん

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